事例集

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えっちゃんのブログ

高齢者施設での事故と苦情

家族が老人ホームに不満を抱えていても、なかなか本音を言えないご家族もいらっしゃると思います。しかし、快適な生活の為には我慢せずに改善を求めることも大切です。家族の思いをしっかり伝え、入居者も家族も安心して納得出来るようにしていくと良いと思います。
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介護者(息子)の苦悩

最近は、介護者本人が中々アクションを起こさない事例があります。できましたら、地域でそのような方を見かけられた場合、地域包括支援センターにご一報いただくことで、事件・事故を1件でも減らすことができるのではないかと思います。
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「死んで楽になりたい」・・・老いとは・・・傾聴とは

「傾聴」とは、ただ「聞く」のではなくその奥にある気持ちを酌み取りながら耳を傾け「聴く」ことをいいます。「受容」とは対象者の言葉や感情について否定も肯定もせずありのままに受け入れることをいいます。「共感」とはその気持ちを理解して温かく寄り添うことをいいます。
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特養入所事例 頻回にナースコールを鳴らす利用者さんへの対応

介護をしていると様々な問題に直面することがありそれを一人で抱え込み相談する機会を失ってしまうことがあります。今回のケースもチームメンバーに相談されることなくナースコールを手の届かないところに置くというキクノさんの尊厳を無視した行動に至ってしまいました。
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冬はヒートショックにご注意 ~ヒートショック予防法5選~

実はヒートショックで1年間に亡くなる方は交通事故で亡くなる方の4倍以上ともいわれていますので注意が必要です。「ヒートショック」は急な温度変化で血圧が上下に大きく変動し、意識がもうろうとした状態などになることです。ヒートショック予防法5選をお届けします。
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特養入所事例 女に貢いだ人生

高齢者の通帳やカードを本人に代わって家族が管理してお金を出し入れするということは多くの家庭で行われていますが預金者である本人の意思や利益にに反して現預金や年金を使い込んだり勝手に管理するとそれは高齢者に対する「経済的虐待」に該当する行為です。
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家族による高齢者虐待

高齢者虐待は認知症の有無や介護度などによっては本人が自覚できなかったり逆に被害妄想だったりする場合があるため一概に虐待と判断しにくいケースも考えられます。介護施設や在宅介護でも高齢者を危険から守ろうとした結果、傷つけてしまったというケースもあります。
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お正月は餅の詰まらせに注意 ~餅の喉詰め予防法5選~

最近は食文化も多様化し餅をあまり食べたことのない若者も増えていると聞きます。お正月に食べる雑煮などの餅が、久しぶりの餅だったりすることが多く食べ慣れていないので、急に飲み込んだりして喉を詰まらせることがあります。年齢問わず注意が必要なのです。
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介護職員の資質

山本さんがあのまま施設で働いていたら介護職員として成長させることが出来ただろうか・・・。そうしてたら彼の人生も変わっていたのではないだろうか・・・。色々考えはしますが利用者の尊厳を大切にしたいという基本的なことが山本さんには無かったのが残念でした。
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特養入所事例 修復できなかった母子関係②

進さんの前年度の課税状況に比例して負担金が生じるので、進さんの負担金は最高額の24万円でした。進さんは親でもない孝子さんに何故自分に支払い義務があるのかと市役所に訴えました。進さんは孝子さんのためには一銭も支払いたくないのだと訴えました。
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