認知症

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特養入所事例 失語症・構音障害・認知症の違いを確認しましょう

失語症には偏見と誤解が多く、家庭や社会で患者さんの言葉のリハビリが必ずしもうまくいっているとはいえません。このブログが、患者さんや家族、周囲の方だけでなく、広く社会に、脳卒中による言語障害についての理解が深まるきっかけになるのを願っています。
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特養入所事例 女に貢いだ人生

高齢者の通帳やカードを本人に代わって家族が管理してお金を出し入れするということは多くの家庭で行われていますが預金者である本人の意思や利益にに反して現預金や年金を使い込んだり勝手に管理するとそれは高齢者に対する「経済的虐待」に該当する行為です。
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家族による高齢者虐待

高齢者虐待は認知症の有無や介護度などによっては本人が自覚できなかったり逆に被害妄想だったりする場合があるため一概に虐待と判断しにくいケースも考えられます。介護施設や在宅介護でも高齢者を危険から守ろうとした結果、傷つけてしまったというケースもあります。
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特養入所事例 記憶に残る人①

そんな矢先、長男である息子さんが心筋梗塞で亡くなられました。長男の死がしずゑさんの認知症を進行させました。亡くなられる半年前まで、退院できると信じていたしずゑさんでした。最期まで息子さんの死を信じることなく息子だけを愛していたしずゑさんでした。
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家族崩壊ー認知症の祖父母

40歳代のご夫妻が在宅介護支援センターのドアを叩いたのが年末の御用納めの日だった。 御用納めとあって、職員全員で大掃除の真っ最中・・・相談したい事があるのですがと悲壮な表情で窓の向こう側に立っていた。緊急ではあったが、ご両親をショートステイで預かることにし、年末年始を家族4人で過ごし、介護から解放させることとした。
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老々介護ー老夫婦の現実①

私達から見ると、Kさんご夫婦の在宅での生活が限界に来てると思い、老人ホームの入所の話をしたところ、Kさんが聞く耳を持たないという・・・老後を誰とどこでどのように暮らすかは自己決定できるものであり、福祉サービスの援助者が決めるべきではないということを実感した事例でした。
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介護相談事例 入所の理由はさまざま⑤

グループホームに入所させたくても支払いが難しかったのだ。現在の特別養護老人ホームは原則要介護3以上しか入所できないし、待機者も多く、簡単に入所できないのが現状である。ただ、介護力や経済力などを加味したうえで、優先入所制度で出来ることを知ってもらいたい。
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