身体拘束廃止に関する指針
配布している指針の内容
身体拘束廃止に関する指針の既存作成例です。ZIPにはDOC形式1点を収録しています。基本方針、委員会、やむを得ない場合の対応、職種ごとの役割、職員研修の章があります。自施設の指針を整備する際の比較材料としてお使いください。
現行ファイルには修正が必要な記述が残っています。施設名や委員名を置き換えるだけで運用を開始しないでください。2026年10月20日に本文を抽出して確認した差分を以下に示します。配布ファイル自体は今回改訂していません。
取得したファイルで見直す箇所
| 現行の記述 | 見直す内容 |
|---|---|
| 同意期限を超える場合、説明して同意を得たうえで実施する | 期限や同意の更新だけで継続を判断せず、切迫性・非代替性・一時性を継続的に再検討します。家族の同意は実施を認める根拠にはなりません。 |
| 記録は2年間保存 | 対象サービスの基準、自治体の条例、施設の文書管理規程を確認し、自施設で適用する保存期間と管理担当者を定めます。一律の期間として転用しません。 |
| 家族の意思に添ったケアの確立 | 本人の意思と尊厳を中心に、家族の意見も含めて支援方法を検討する表現にします。 |
| 経鼻・経管栄養から経口への取り組み | 一律の栄養方法の変更を指示する文にせず、本人の状態と意向を踏まえ、医師・看護職・管理栄養士等で必要な支援を検討する役割として整備します。 |
| 趣旨の機能/拘束を介助/弊害を性格に確認 | 文脈上、それぞれ手指の機能/拘束を解除/弊害を正確に確認への修正が必要です。 |
解除の判断は予定期限まで待つものではありません。三要件に該当しなくなった場合は直ちに解除することを、観察・再検討・記録の手順と合わせて確認してください。
施設で指針を整える順番
- 対象とするサービス・施設類型、適用する基準と自治体の条例を確認します。
- 更新した指針の解説とWeb見本と配布ファイルを読み比べます。
- 委員会の担当職種と開催間隔、結果の共有方法、個別ケースの検討・説明・記録の担当者を決めます。
- 研修計画、説明書、経過記録と内容をそろえ、施設内で確認した改定日を記します。
- 運用前に使用するWord環境で表示・印刷を確認し、職員へ共有します。
本文の記載内容は確認しましたが、Wordでの編集・印刷とレイアウトは未検証です。専門家の監修を受けた資料ではありません。解説記事で案内する有料STORES商品との実物差分は未確認です。規約と条件を確認してからダウンロードしてください。
判断・説明・再検討の参照資料:厚生労働省老健局身体拘束廃止・防止の手引き(令和7年3月)本文21~25ページ。確認日:2026年10月20日。
サイズ: 12.6KB
