医務関係

感染症・食中毒の予防及びまん延防止のための指針 テンプレート

食中毒予防 医務関係
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インフルエンザ様疾患患者発生報告書

「様式 1」

インフルエンザ様疾患患者発生報告書

令和   年   月   日

 

〇○○振興局 福祉課 御中

法人名 社会福祉法人 ○○会 万が一死者が発生した場合
施設種別・施設名 特別養護老人ホーム ○○苑 死亡年月日   年 月 日
記入者 氏 名         (職種    ) 氏名  
連絡先 電話:0000-11-2222 年齢       歳
当該施設入所者数 特別養護老人ホーム 性別   男 ・ 女
短期入所生活介護 死亡場所

(1)施設内

(2)医療機関

(3)その他(    )

インフルエンザ様疾患の症状のある者(特別養護老人ホームのみ)    名
  うち治療のため医療機関に通院中の者    名
うち治療のため医療機関に入院中の者    名 インフルエンザ罹患推定日   月  日

【報告対象等】

◎ 施設入所者(短期入所含む)にインフルエンザ様疾患患者が発生した場合に、その時点での人数を報告してください。

◎ 報告対象者は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に基づく「医師から都道府県知事等への届出の基準」に該当する患者とします。

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する
法律に基づく医師から都道府県知事等への届出の基準

『インフルエンザ』

《定義》

インフルエンザはウイルス感染による急性気道感染症である。

《臨床的特徴》

上気道症状に加えて、突然の高熱、全身倦怠感、頭痛、筋肉痛を伴うことを特徴とする。

流行期(わが国では、概ね例年11月から3月)にこれらの症状があった者はインフルエンザと考えられるが、非流行期での臨床診断は困難である。

《報告のための基準》

①診断した医師の判断により、症状や所見から当該疾患が疑われ、かつ、以下の4つの基準を全て満たすもの

(1)突然の発症
(2)38℃を超える発熱
(3)上気道炎症状
(4)全身倦怠感等の全身症状

なお、非流行期での診断は、多疾患とのより慎重な鑑別が必要である。

②上記の基準は必ずしも満たさないが、診断した医師の判断により、症状や所見から当該疾患が疑われ、かつ、病原体診断や血清学的疾患によって当該疾患と診断されたもの。

▶次ページ「様式2:食中毒等その他公衆衛生事故による患者発生報告書」

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