事例集

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えっちゃんのブログ

老々介護ー老夫婦の現実①

私達から見ると、Kさんご夫婦の在宅での生活が限界に来てると思い、老人ホームの入所の話をしたところ、Kさんが聞く耳を持たないという・・・老後を誰とどこでどのように暮らすかは自己決定できるものであり、福祉サービスの援助者が決めるべきではないということを実感した事例でした。
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介護相談事例 入所の理由はさまざま⑤

グループホームに入所させたくても支払いが難しかったのだ。現在の特別養護老人ホームは原則要介護3以上しか入所できないし、待機者も多く、簡単に入所できないのが現状である。ただ、介護力や経済力などを加味したうえで、優先入所制度で出来ることを知ってもらいたい。
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介護相談事例 入所の理由はさまざま④

家政婦はKさんから得た高額な報酬でKさんの財産を自分のものにしていたのです。この家政婦を訴えようと弁護士に相談をしてみたものの資金的に難しいのと法的に訴えられないように上手に持っていかれていたとのことで泣き寝入りとなってしまいました。
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介護相談事例 入所の理由はさまざま③

次女の夫は暴力団の方で経済的に困窮していた次女家族が父親の財産と年金を当てにして長女宅で暮らしていた父親を無理やり連れて行ったのだとという。警察や市役所の福祉担当者の調整で次女夫婦には接近禁止命令が出され長女が身元引受人となり施設の住民となった。
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介護相談事例 入所の理由はさまざま②

トレーナーに白のブリーフ姿で徘徊しているところを市民が警察に通報して保護されたという。所持品はなく、失語症なのか、名前を聞いても頭をかくだけで答えず、住所も分からずじまい。後に身元が判明したが、在宅に帰すわけにもいかず、息子さんの意向もあってショートステイでしばらく預かることになり、その一か月後、その方の施設での生活がスタートした。
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介護相談事例 入所の理由はさまざま①

娘さんには相談していないが、娘が私と夫の間で板挟みになって苦しんでいるのは見たくないと娘さんの幸せを一番に願い、特養に入所したいと自ら決めて入所してきた方はこの方が初めてでした。そのことを伝えると電話の向こうで娘さんのすすり泣く声が聞こえました。
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老人ホームに看護師は必要なのか

老人ホームに看護師は必要なのか。今回は介護の世界に飛び込んで初めて経験した特別養護老人ホームでの勤務のことを綴ります。ある日、ある介護福祉士の介護職員から言われた一言で高齢者の生活の理解や看護・介護の視点が変わりました。そして、社会福祉へどっぷり浸かることになったのです。
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社会福祉との出会い

日々健康で暮らしていると社会福祉に出会うことがなかなか難しいのではないでしょうか。看護師で働いていた私が何故社会福祉と出会ったかを記したいと思います。
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