えっちゃんのブログ 特養入所事例 利用者からの暴行① その日はとても寒い日だったのでジヒョンさんに近づき靴下をはかせようとしゃがんだら頭をすごい力で殴られてしまいました。「ジヒョンさん、叩いたら痛いよ!」と言ったらジヒョンさんはバツの悪そうな表情を見せたのですがその後もジヒョンさんの暴力は続きました。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 特養入所事例 人生いろいろ 死因はクモ膜下出血でした。享年78歳でした。戦後の食糧難で生きていくためにどうすることもできず犯罪を犯し親や親戚とも縁を切られてこの街にやって来たらしい。その後は土木作業員として真面目に働きしっかりとした年金をもらえるまで頑張ったとのことでした。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 障害と共に生きる 普通に考えると子供の命を軽視しているかともとられる言葉かもしれませんが、今、この子が助かったとして、障害者になりその後の何十年も子供さん本人と親御さんが受け続けるであろう苦労を実際にそういった生活状況を身近に見てきたからこそ言える言葉だと思いました。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 幸せは特別養護老人ホームでやって来る 病院と違う点は特別養護老人ホームは「生活の場」であり、家での生活と同じように捉えると、やはり「終の棲家」としての意味合いが濃く、人生の最終ステージを自宅で暮らすことと施設で暮らすことは同じように捉えられると思います。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ マザコン息子の介護の果て マザコン男性は、幼少期より母親からの強いプレッシャーが原因で、子供の自立心、創造性が失われてしまい、自信のないまま大人になってしまっている事があります。困ったときは直ぐに母親に頼ってしまい、自分一人で力を発揮して問題解決ができない大人に育ってしまうのです。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 独居高齢者の孤独死 通常の親子関係であれば、もちろん親は子を大切に育て、子供も親を大切に思うものだと思います。ですが、家族に愛情を注いだり、義務を果たせない親もこの世にはいるのも事実です。家庭内のことはその家庭にいた人しか理解できないことだと思います。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ ホームレス高齢者の演技 私は、認知症ではないと確信しました。では聾唖者なのか?これも違うと確信します。聴覚障害のある方は、相手の表情や体の微妙な動きを感じ取ることができます。しかし、彼は、私の言葉が聞こえているのが分かりました。また、記憶喪失のふりをしていることにも気づいていました。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 捨てられた娘 ネグレクト 聡子さんが中学の時、とめさんが彼氏を家に連れて来るようになった言います。ある時、とめさんの彼氏は、聡子さんに三万円を渡し、「もう帰って来るな!」といって追い出したと言います。聡子さんは、母親が私を捨てた瞬間だと悟ったと言います。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 高齢者医療と尊厳死 救急で搬送された高齢者が挿管し、人工呼吸器を装着する場合もあります。高齢者であっても一度人工呼吸器を装置を装着したら外すことは出来ません。尊厳死の法制化を目指す動きもありますが、日本では現在実質的な審議には至っていないのが現状です。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 特養入所事例 女性入所者様の色ボケ 最近では、高齢者の徘徊や迷子だけでなく、暴走運転やセクハラなど、認知症による行動が社会問題になっているが、性にまつわることもまた、介護現場の問題になっているのはあまり知られていない。介護的配慮が困難な場合には、精神科の介入(薬物投与)も重要かと思います。 えっちゃんのブログ