えっちゃんのブログ 東京で新型コロナ新規感染者949人!介護職員の疲労は限界だ! 愚痴をこぼす相手に職場の同僚を選ぶことは避けた方が良いです。仮にストレスの原因が一緒に働く仲間のことであれば、愚痴は回りまわって本人に届いてしまいます。同じように自分がその対象になっていると感じそれがストレスになることもありえます。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 特養入所事例 記憶に残る人② 認知症の可能性のある方が家族に存在するときは、異常な行動をすぐに指摘し、否定をもって接しては逆効果になります。認知症は病気だから出来なくなるのは当たり前と諦めるのではなく、出来ないことの手助けをしながら、認知症本人の自信を回復させることがまず先決なのです。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 特養入所事例 記憶に残る人① そんな矢先、長男である息子さんが心筋梗塞で亡くなられました。長男の死がしずゑさんの認知症を進行させました。亡くなられる半年前まで、退院できると信じていたしずゑさんでした。最期まで息子さんの死を信じることなく息子だけを愛していたしずゑさんでした。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 福祉を学ぶ学生からの質問集 福祉を学ぶ学生からの質問集です。以前、某大学総合福祉学部から依頼を受け講演したことがあります。これは講演後に、学生から出た質問に回答したものです。お読みいただければ私の介護に対する考え方がどのようなものか、ご理解いただけるのではないかと思います。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 介護職員の離職を最小限に 人材不足の中で新人介護職員を抱え、育成していくことは非常に大変なことです。しかし、私たちの仕事は「人命をお預かりしている重要な仕事」であることを忘れてはいけません。人材を確実に育てていくことが、利用者の安全を守ることになり、施設の財産となります。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 特養入所事例 利用者からの暴行② 多くの被害者である介護職員は上司や施設長に相談して解決策を講じるよう働きかけてはみるものの「少し我慢すればすぐに止める」「いかなる嫌がらせもあしらってこそ介護のプロ」といったその場しのぎの返答しかもらえず心身ともに疲れきってしまいます。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 特養入所事例 利用者からの暴行① その日はとても寒い日だったのでジヒョンさんに近づき靴下をはかせようとしゃがんだら頭をすごい力で殴られてしまいました。「ジヒョンさん、叩いたら痛いよ!」と言ったらジヒョンさんはバツの悪そうな表情を見せたのですがその後もジヒョンさんの暴力は続きました。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 特養入所事例 人生いろいろ 死因はクモ膜下出血でした。享年78歳でした。戦後の食糧難で生きていくためにどうすることもできず犯罪を犯し親や親戚とも縁を切られてこの街にやって来たらしい。その後は土木作業員として真面目に働きしっかりとした年金をもらえるまで頑張ったとのことでした。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 障害と共に生きる 普通に考えると子供の命を軽視しているかともとられる言葉かもしれませんが、今、この子が助かったとして、障害者になりその後の何十年も子供さん本人と親御さんが受け続けるであろう苦労を実際にそういった生活状況を身近に見てきたからこそ言える言葉だと思いました。 えっちゃんのブログ
えっちゃんのブログ 幸せは特別養護老人ホームでやって来る 病院と違う点は特別養護老人ホームは「生活の場」であり、家での生活と同じように捉えると、やはり「終の棲家」としての意味合いが濃く、人生の最終ステージを自宅で暮らすことと施設で暮らすことは同じように捉えられると思います。 えっちゃんのブログ