食中毒・感染症等対応マニュアル
事前体制
① 食中毒・感染症等の発生に備えて、入所者等の体調等を常時把握するよう努めること。
② 食中毒・感染症の発生時に、必要な情報が職員及び入所者等に迅速かつ的確に伝達できる体制を確立すること。
③ 消防署(救急搬送が必要な場合)、医療機関、福祉事務所、保健所等との連携を密にし、発生の際の情報伝達や情報提供等が円滑に行える体制を確立すること。
④ 日頃から、市町村及び地域住民等との連絡を密にし、施設等の状況や入所者等の実態を認識してもらうよう努めるとともに、食中毒・感染症等の発生の際の対応が円滑に行えるよう、協力体制を確立すること。
緊急体制・事後体制
※下記表を完成させ、すぐに対応できるようにしておきます。
食中毒・感染症等が発生した場合の対応 | 対 応 日 時 |
① 食中毒・感染症等の疑いの発生 | 令和 年 月 日 ( 時 分) |
② 消防署に通報し、救急車を要請する。医療機関に通報する。(嘱託医が設置されている施設にあっては、診察を要請。) 〇〇消防署 119番 TEL : FAX : |
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③ 被害の拡散防止措置を講ずる。 | |
④ 施設長に状況を報告する。 TEL : 携帯: |
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⑤ 食中毒・感染症等になられた方のご家族に報告する。 | |
⑥ 施設長等は早急にお見舞いと謝罪を行う。 | |
⑦ 市町村及び県福祉事務所に報告する。 ※報告 〇〇市役所(介護保険課) 〇〇福祉事務所 |
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